2013/12/31

【イベントレポート】C85(2013年冬コミ)に参加してきました!


こちらとかこちらで告知しておりました冬コミに参加してきました!
最終的には思っていたほどは冷え込むこともなく、無事イベントを終えることが出来ました。

ご挨拶させていただいたみなさん、ありがとうございました。念願のあの方やあの方に会えた気がします。参加お疲れさまでした!m(_ _ )m

2013年お疲れさまでした


今年もいろいろなことがありました。

2013/12/16

oF vol.3 ofxAlembicでperfumeの.abcデータを読んでみた


ひさびさのoF記事です。
2011年後半あたりから順次浸透しているalembicですが、
oFにも、alembicを読み書きするためのアドオン、
ofxAlembic」があります。

開発したのは perfume-dev-teamということで、以前にはperfumeの踊りを .bvh で配布していた、あのチームです。

「ofxAlembic」の配布とともに、perfumeのalembicデータも配布されているので、今回はそれをいじいじしてみたいとおもいます。

2013/11/03

【Photoshop】あ、3ds開けるじゃん

誰得機能についての誰得記事です(わら

動画機能と双璧をなす Photoshop のナゾ機能
「3D」
ですが、3dsMaxのファイル形式「.3ds」が読めるんですね。


いや、じゃなくてFBXや.abcを(ry


2013/11/02

【告知】冬コミうかりました!

昨年の冬コミ、今年の夏コミと選外をいただいて参りましたが、
二ヶ月後に迫った今年の冬コミでは!
無事に!
スペースをいただくことが出来ましたワーイ

[イベント詳細]
コミックマーケット85 (2013 12/29-/31)
於:東京国際展示場(東京ビッグサイト)
配置:12/31(火) 西 さ-33b

さらに詳しくは下記
コミックマーケット公式 > コミックマーケット85のご案内

頒布予定としては、サークルQtの本 vol.1の「萌えるmel読本」と、
vol.2「萌えるCGテクニカル読本」、それから
vol.1のUI画像とか古くなってるので、そのあたりを補遺するようなコピー本とか
画策してみたいなと思っております。
あと夏のティアで出した「Cinema4D Python一夜漬け本」も一応(^^;


まだまだ準備中の vol.3 ともども、よろしくお願いいたしますm(_ _ )m!!


2013/10/11

oF vol.2.2 PostGlitch中…

…リアルタイムでポストエフェクトを掛けたりしています…
(使用アドオン:ofxPostGlitch > https://github.com/maxillacult/ofxPostGlitch)

リアルタイムなのに某Twitchみたいなガリガリ映像が手中にできます。

2013/10/10

oF vol.2 - プロジェクト作成とか

oFセミナーで感化されてoF記事三日目。DCCツールにはそのうち戻ります(笑

プロジェクトを作ったりサンプルをコンパイルしたり(<次回w)してみようと思います。


2013/10/09

oFやろうぜ!vol.1.2 - Xcodeについてもうちょっと

く…毎日更新なかなか困難……(わらい

ほんとは昨日くらいのボリュームで続けたいところですが、
今日は時間もアレなのでちょっとお手軽に。。。

Xcodeの使い方について、もう少々追記してみたいと思います。


2013/10/08

oFやろうぜ! vol.1 - まずXcodeやろうぜ

昨日の今日ということもありますし、ちゃんと感化されて
しばらくはopenFrameworksネタでオシて行きたいと思います!
(そのうちMayaとかのところに戻りますが(^^; )

openFrameworks(oF)て何やねんという方は昨日のエントリーをご覧下さいb

…で、oF自体は昨日も触れた通りwinでもosxでもござれではありますが、
ここではosxで進めていきたいと思います。
まず初回は、Xcodeの使い方についてざっと書いてみます。


2013/10/07

openFrameworksセミナーに参加してきました

openFrameworksとは、メディアアート制作のための様々なライブラリなどを
包括的に扱えるようにした、C++のためのフレームワークです(超ざっくりした解説!)

今回で二回目となる
デジタルアートセミナー#2 openFrameworksで学ぶ、クリエイティブ・コーディング
に参加してきました。
昨年も参加したかったのですがなんやかんや忙しくて行けず、
今回念願の参加となりました。
風光明媚な八王子セミナーハウスが会場

2013/08/16

CINEMA4DでPythonしてみました

今週日曜のコミティア105で配布予定の
コピー本が完成しました!

おもむろに「CINEMA4DでPythonしてみました本」です。

かねがねCINEMA4DでのPythonはどんな感じかいな?と気にしつつ、やろうやろうと思っていたのですがなかなか手を出せずでした。
この度、イをケッしてその辺をつついてみましたよっていうところを、コピー本にしてみました。
タイトルのとおり、昨日の昼くらいからどれどれと触り始めて、さっき完成しました。

C4Dのスクリプト作業で使う三つのパネルについてのあれこれから、選択中のオブジェクトの取得と操作、といった、
リアルに一晩分のささやかな内容です(^^;

A4 / 12ページ / 白黒

本を買ってくださった方のオマケ用として配布しようかと思ってます。

コミティア105は、スペース し-11b にてお待ちしておりますーm(_ _ )m

<既刊>
 萌えるmel読本 ¥1000
 萌えるCGテクニカル読本 ¥1500
も、よろしくお願いしますっ



2013/08/05

whatIs とちょっと仲良くなるろ

pymelモジュールをimportするときに、
scriptEditorで「Echo All Commands」を有効にしていると、
大量のwhatIsコマンドが発行されているのが分かります。

whatIsってなんだったっけ?

whatIs @ mayaオンラインドキュメント

ドキュメントによると、なんかあれですね、
文字列を与えたらそれがコマンドかMELか変数か、を答えてくれるやつです。MELだったら .mel の置かれてる場所も教えてくれます。

Circle Qt 誌 vol.1 萌えるmel読本でも紹介していますどうぞw
http://circleqt.tumblr.com/


mayaのこの機能は、どういう風に実現されているのかな?
っていうのを見に行こうと思ったときには、
ファイルの場所を教えてくれるwhatIsのお世話になります。
Echo Allにしてると、案外ログのほとんどがMELですし。

で、まあ、
ファイルパスが返ってきても、そこまで行くのが、めんどくさいような気もして…。

せっかくだから、その場所を開いてくださらなくて?

2013/07/25

ゼロパディングについてすこし

連番画像の番号なんかは、「桁をそろえる」のを主な目的として
数値よりも先頭側(左側)をゼロで埋めたりします。
↓こういうやつですね

picture.1.tif 〜 picture.1000.tif

picture.0001.tif 〜 picture.1000.tif


前者は、番号 1 のときと、1000のときで、桁数が違います。
となるとファイル名の文字数も違ってきたりして、文字列処理のときとかに都合悪そうです。
一方後者では、番号 1 でも、足りない桁をゼロで埋めることで1000のときと比べても字数に違いが無く、機械的に処理するのに都合が良さそうです。
こういうのを「ゼロパディング」と言います。
「padding」は、pad =「当て物」「詰め物」をする、という意味で、
たとえばHTMLでも隙間を設けるときにpaddingというパラメータを扱ったりしますね。

今回はこのゼロパディングについて、少々。

2013/07/24

ひさびさすぎですね(汗


せっせと書いてた記事が消えてたときは
どうしたらいいんでしょ…う……??
という感じでご無沙汰しています。
よしんばそれで何かが挫けたとしても、丸二ヶ月は放置し過ぎですね(わらい

その間はなんか実家に帰ったり宝塚をみたりダンスをみたり、別のところで記事を書いたり書かなかったり、声が出る仕組みに思いを馳せたり、kinectにもてあそばれたりしていました。先週末から公開されてる「SHORT PEACE」、素晴らしいですね。pieceじゃないんですよ <ぁ

と、いうわけで……

「萌えるCGテクニカル読本」につきましては、ちょっと前に
とらのあな様から追加発注をいただき、無事出荷することができました。
webサイトでは既に販売が開始されているようです。
すでにTwitterでもお知らせしておりますが、
よろしくお願いします。m(_ _ )m

それから、
コミティア105に参加します。夏コミの次の週、8/18(日) 於:東京ビッグサイトです。
新刊等は無いんですが、なにかする予定。。。
vol.2はとらのあな様でもしばらく買えますが、
vol.1をお求めの方はぜひ足を運んでみてください。


どちらもtwitterではつぶやき済みな内容ですが、
久々の投稿ということで、まずはお知らせからでした。

2013/05/19

Redmineいれてみた。

BitNamiという愉快なサイトがあってですね →http://bitnami.com/
WordpressPloneといった、サーバにのせてみんなで使う系のappが、パッケージ化されてたくさん用意されています。
眺めていてなんかいろいろ楽しそうだなーという思いがフツフツと湧き出てきたので、
ひとつ入れてみました。

当初は「Open Atrium」というコラボレーションツールにしようかと思ったのですが、
「いやいや、まずは有名どころにしとこうか」と日和って、
Redmineを入れてみました。
オープンソースのプロジェクト管理ウェアとして、けっこういろんなところで名前を聞く気がします。
(日本語解説サイトはこちら→ http://redmine.jp
 unofficialと書いてあるものの、読む側からしたらほぼオフィシャル気分です)

というわけで今回は、
RedmineのBitNamiパッケージを入れてみたよというお話し。


以下、ざっくりとこのような流れになってます▼
【インストール】→【テーマを入れる】→【プラグイン「backlogs」を入れようとする】→【あきらめる(ぁ】


2013/04/12

melからpymelへ書き換えてみる[その3]

なんか四月も半ばというのに雪が降ったりしたそうですね。。。
さて、
なかなかmelからPythonへの一歩を踏み出せないときのための「書き換えてみるシリーズ」の三つめです。
例によって、この記事で取り上げていた小つぶなスクリプトを書き換えていきたいと思います。

※ちなみにその1は コチラ  その2は コチラ

2013/04/05

【イベントレポート】そうさく畑 @OMM 03/24

3/24に大阪マーチャンダイズマーケットで行なわれて来た
そうさく畑 収穫祭2013 という即売イベントに参加してきました!


今回は大阪のイベントです。関西初進出
(そうさく畑というイベント自体も、関西初進出だったのですね(^^; )


2013/03/25

if-inとか条件判定とかについて

ループまわすときによくみる「 for - in 」はmelのときから出会う機会も多かったですが、
そういえばPythonには「 if - in 」という書き方もあります。

今回は if - in な書き方と、if文の判定についてちょろっと書いてみたいと思います。


2013/02/21

【お知らせ】とらのあな様委託分とCGW誌とアレコレ

2/3のコミティアにて頒布開始いたしました新刊「萌えるCGテクニカル読本」
vol.1に引き続きとらのあな様にて委託をさせていただいていたのですが、
web販売分は好評のうちに取り扱い終了してしまったようですヽ( ´¬`)ノ

お買い上げくださったみなさま、ありがとうございました!


「しまったようです」と曖昧な感じなのは、

こちらでは納品したうちのどれくらいがwebへ行き、どれくらいが店舗へ並んでいるのかは把握できないためです。
一応02/20時点では在庫があることは確認できましたので
店舗で見かけられた方はぜひ手に取っていただくか、
もしくは店舗在庫がスライドしてふたたびwebから注文可能になるかも?しれませんので?
(よく分かりませんが(^^; )
よろしくご利用いただければと思います。

またもちろん、引き続き各種イベントでも頒布して参りますので、
あわせてよろしくお願いしますm(_ _ )m


つづいての話題。
現在、書店のPC関連書棚をセルルックの春色な笑顔で明るく照らしておられます
われらが業界誌「CGWORLD」
一応、もう言ってもよいと言われておりますので、上の話題に合わせて告知させていただきます。

2013/02/12

melからpymelへ書き換えてみる[その2]

vol.2リリースと相前後してその話題ばっかりでしたが(汗
そろそろ普通のテックな内容に戻ろうと思います!
まずは先日書いて微妙に好評だった「melからpymelへ書き換えてみる」のつづき、三つあったサンプルスクリプトの残り二つを消化していきませう。
PyMELを開発したLumaPicturesのサイト
そしてついでに宣伝w
萌えるCGテクニカル読本、虎の穴様でも販売中ですし、各種イベントでも頒布中です〜
つぎは関西のイベントに参加予定!
よろしくお願いします~



2013/02/03

【修正済】(虎の穴様分販売終了……?)


画像の通り、虎の穴さま販売ページでは現在注文できない状態になっております。
2/5現在、既に購入可能に戻っています。
ですので、以下のお知らせは、はーこんなこともあったんだねくらいの感じでお読みいただければと思いますm(_ _ )m


【おしらせ】コミティア103頒布情報

2/3に開催される「COMITIA103(於 東京ビッグサイト)」にて、
下記の要領で頒布いたします!


【新刊】萌えるCGテクニカル読本 ¥1500
萌えるmel読本(既刊) ¥1000


【vol.2発刊記念割引】
vol.1、vol.2をセットでお買い上げの方は、1セットにつき10%オフ!(250円引)
にしようと思いましたが、それだと10円の桁がめんどうなので
300円引き!
vol.1まだの方は、ぜひ〜

【本作り】vol.2の制作を振り返ってみる。

vol.1「萌えるmel読本」を作って一年が経ちました。
まだ一年か〜という気もしますし、もう一年か〜という気もします。
おかげさまで多くの方に手に取っていただけたと思います。ありがとうございます、ありがとうございますm(_ _ )m
そんな中、ちょうど一年後(の同じイベント)である明日、vol.2が無事頒布開始されます。
あとはサークル入場時などになんかヘチョイことをしなければですが……w

というわけでちょっとvol.2の制作を振り返ってみたいと思います。
本作りについての自分への覚え書きもさることながら、だれかCG系の人が「思い切って本作ってみようかなっ☆」(参考(?))などと道を誤っt思い立ったときの道しるべになれば幸いかと思います。


※このエントリーのスクリーンショットはRetinaDisplayで撮られたため、ブラウザで見ると悉くデカい!ということにあとから気づきました。ご了承くださいw


2013/01/11

絶賛編集中…!

2/3コミティア103に向けて、着々と(正確には右往左往しながら)準備が進んでいます。
今回ボリュームアップしていることもあって編集が難航しているというか収拾がつかないというか(笑
たくさん原稿をいただけてるのはうれしい悲鳴なんですが
リアルな悲鳴もたくさんでていますw


というわけで作業中の様子をちらり↑